安全性は?小さなお子様がいる家庭必見

ウォーターサーバーは赤ちゃんや小さなお子さんも安心して飲める、極めて衛生的な水となります。
今回はウォーターサーバーの安全性と、ご使用する際の見逃しがちな注意点をご紹介したいと思います。

 

ベビーフードを作るときにはRO水を

小さなお子さんは硬度が低く、ミネラルがなるべく含まれていない水がおすすめです。
特に新生児には最低でも60mg以下の硬度が望ましいため、純水のRO水はミルクにもベビーフードにも最適です。

 

天然水も飲みやすいものばかり

外国の天然水は硬度が高く、「豊富に含まれているミネラル」と謳っているものが多いですが、
裏を返せばそれだけお腹を下しやすいという欠点があります。
しかし、日本のウォーターサーバー業者が取り扱っている天然水のほとんどは日本が産地のものばかりで硬度も高くても100mg前後で軟水の気が強いのが特徴です。

 

100mg程度であれば、小さなお子さんでも一気に大量に摂取しない限りはお腹を頻繁に壊すこともないかと思います。また、天然水の中には硬度30mgから60mg程度の商品も多々ありますので、こちらを選べば水道水と何らかわりはありません。

 

天然水は食品の部類

別の記事では天然水は水道法の対象外とご説明しました。
天然水は実は食品として扱われていて、食品衛生法の中にミネラルウォーターの基準法が設けられています。
「水道水と異なり管理が緩いから、安全とは言えないのでは?」と考えている方はご安心ください。

 

日本政府が設ける食品衛生法も水道法と同じく厳格に定められていますので、
身体に有害の可能性がある天然水が出回ることは決してありません。

 

小さなお子さんの手の届かないところに設置

ウォーターサーバーは精密機械にはかわりありませんし、温水の温度は80度以上となります。
お子様がいるご家庭にウォーターサーバーを設置する際は、必ず以下の注意点を守ってください。

 

タコ足コンセントは厳禁

コンセントは原則直流で繋いでください。
設置したい場所にコンセントがなくて、仕方なく延長コードのタコ足コンセントを使用している方も見受けられますが、これは大変危険です。

 

コンセントが足に絡まってしまうだけではなく、コードが長ければ、それだけ電気が減衰してしまいますので、
本来の機能が失われる可能性があるとともに、故障の原因にもなります。

 

また、コンセント、プラグ周りはゴミや埃が溜まりがちです。火災の危険性もあるので、
こまめに掃除をする必要があります。

 

チャイルドロックを忘れないこと

子供は何が正しく、何をしてはいけないかの判断がまだできません。
また、冷水を飲むつもりが、間違って温水のコックを開いてしまうことだって想定できます。
そのような惨事を回避するためにも、温水コックにはチャイルドロックをかけておくことが必要です。

 

背面と壁の間にスペースを設ける

お子さんがサーバーを倒してしまうから、サーバーを壁にくっつけている方もいらっしゃいます。
しかし、サーバーの背面部分はコンデンサーが通っていますので、壁にくっつけると熱が篭ってしまい、
何かの拍子にショート、引火してしまう可能性もあります。

 

ウォーターサーバーを設置する際は背面と壁にスペースを確保することが重要です。
ウォーターサーバーは誰もが気軽に利用できる装置ですが、誤った管理をしていると、
惨事に繋がることも覚えておいてください。